
ゴルフを教えてもらう時、トーナメントやQTとかに出ているトーナメントプロに習ったほうがイイのか?
それともレッスンを専門にやっているレッスンプロに習ったほうがイイのか?
あっ、くれぐれも上司や友人にだけは習ってはいけませんw
習うのならプロに習わなきゃダメ。
その前提で話を進めていきます。
トーナメントプロとレッスンプロ
トーナメントプロって?
まずトーナメントプロに習う機会なんて無いよ!と思うかもしれませんが、もちろんDVDとか雑誌も含めます。
でわトーナメントで賞金を稼ぐようなプロは、どんな人達なんでしょうか?
最近のトーナメントプロって、ほとんどジュニアから始めている人達です。
昔のジャンボ尾崎のように大人になってから始めたような人が通用するような世界じゃありません。
少なくとも高校もしくはかなり遅い人でも大学から始めています。
石川遼君なんて小学生の頃からゴルフやってますよね。
そんな人達は、脳から理解する前に自然と身体が動くように長い期間をかけて訓練しています。
なのでそんなトーナメントプロの理論って、根拠が伴ってないケースが多いんですね。
アマチュアゴルファーが悩んでいる気持ちが理解できないんですよ。
レッスンプロは理論の裏付けがある人
それじゃレッスンプロはみんなキッチリと裏付けのある理論はばかりなんでしょうか?
普通の練習場に専属しているようなレッスンプロは、逆に理論なんて無い人ばかりです。
レッスン頼む前は優しいのに始まった途端ギューギュー身体を押さえつけて根性論で教えてくる人もいます。
ですので、ちゃんとなんとかメソッドとかなんとか理論とか、根拠の裏付けを持ってるプロに習いましょう。
おとなになってからゴルフを始める人は、まず脳で理解して身体を動かそうとします。
ですので、感覚で言われても身体は思い通りには動かないんですね。
頭でっかちの大人は理論派のレッスンプロのほうが、スーっとアタマに入って、それが身体に染み付いていきます。
100切れない人達は、まずはこんな人達の理論から始めて見ましょう。